皆さん、こんにちは!
今回は、防炎のれんをご紹介します。
防炎加工って何?
店先や銭湯など、街中にはたくさんののれんがありますよね。
その場所の顔ともなりうるからこそ、気を付けたいことが、“もしもの時の備え”。
常時火を使う飲食店やビル内の店舗、イベントなどでは、“火事”に万全の対策をしておきたいところ。
そこで、まず知っておきたいのが、
屋内で使用するのれんは、防炎性能を有する防炎製品を使用することが義務付けられているということ。
さて、防炎加工には、具体的にどんな機能があるのでしょうか。
まず1つ目は、炎を近づけても燃えにくいこと。
そして2つ目は、炎を遠ざけると自己消火すること。
これらは、全く燃えないということではありません。
“万一火がついてしまった時に、簡単に燃え広がってしまわない”といった性質になります。
お店を営む人・お客さん…
みんながより安心・安全にその場を利用するための重要な加工ですね!
バンテックで防炎のれんを作ろう!
バンテックでは、防炎加工を施した“防炎のれん”を承っております。
お見積もりやご依頼の際に、お見積り依頼フォームの防炎加工欄で、
「防炎加工をする」を選択していただくと、防炎加工の施したのれんを作成いたします!
電話やファックスでお問い合わせの際は、防炎加工にする旨を弊社プランナーまでお伝えください。
また、防炎加工を施したのれんには、防炎物品ラベルを貼り付けて納品いたします。
防炎加工すべきか分からない、もっと詳しく話をききたい等々
少しでもご不明点がある時は、1度ご相談ください^^
弊社プランナーが丁寧にご説明させていただきます。
洗濯にはご注意を!!
布製品の防炎加工は、「洗濯をすると防炎の効果がなくなってしまうもの」と「洗濯をしても防炎の効果がなくならないもの」があります。
バンテックで取り扱っている防炎加工生地のうち、
- ◎帆布
- ◎ポプリン
- ◎エステル天竺
は、水洗い可能な防炎加工をしております。
室内で長くきれいにご使用することをお考えの場合は、上記生地での防炎加工をおすすめいたします!
◆帆布(はんぷ)
厚手でしっかりした綿風生地
◆ポプリン
薄手で透けづらい綿風生地
◆エステル天竺
薄手で光を通しやすい綿風生地
今回は以上です!
ありがとうございました!