そば屋さんに良くあるのれんの意味

2015年11月24日

こんにちは!

今回は、そば屋さんののれんについてお話しします!

そば屋さんののれんによくある表記

生そば(幾楚者)

最近のそばは生地の繋ぎのために小麦粉を混ぜたものが多いですね。
価格的にはそちらのがリーズナブルなのですが、
やはりそば粉100%の生そばは美味しくておすすめですね。

生そば屋さんはのれんに書かれていることがあります。

生そば屋さんのれん

↑これで「生そば(幾楚者)」と読むらしいです。

名代(なだい)

 また、そば屋さんののれんに多いのが「名代(なだい)」と書かれたのれんです。

↑先ほどの写真にも「名代」と書かれています。

チェーン店だと富士そばの看板に入ってます。

これは、「名前が知られてる・評判が高い」という意味です!
自分でデザインに入れるのは気が引けるかもしれませんが、
使われているお店のそばなら私は食べてみたくなりますね。

御膳(ごぜん)

他にも、「御膳(ごぜん)」という表記も多いです。

こちらは「最も上等な食べ物」を意味しています。

長寿を意味する松のイラストを入れると更に縁起がよく、長く続くお店としてアピールが出来ますよ!

上手く文字やイラストを組み合わせれば、美味しそうな表現につられて、集客アップするかもしれませんね!

 

そば屋さんに行った際はぜひのれんもチェックしてみてください!

オーダーのれんの製作をご検討中の方!

オーダーのれんの製作はバンテックにおまかせください!
業界随一の短納期で、かんたん・手間なく・スピーディに製作できます。

短納期・全国送料無料・完全自社生産・創業28年

株式会社バンテック
オーダーのれん専門店はこちら 

TEL: 
0120-970-478
月~金曜日 9:00~18:00 受付
mail: 
info@e-noren.com
24時間 365日受付