こんにちは!
のれんを作ろうと思い立っても
「どう取り付けよう?」
と悩んでしまう方も少なくないかと思います。
そこで、今回はのれんの取り付け方をご紹介していこうと思います!
のれん棒を利用した取り付け方
最も一般的な、棒をのれんに通して引っ掛ける方法です。
これは、両端に木材や金属でできた「のれん掛け」を壁に取り付けて棒を通す方法で、
のれんの付け外しがしやすいスタンダードな取り付け方です。
当店の「のれん棒」と「のれん掛け」
のれん棒は、自然の竹を再現したものを、
のれん掛けは、耐久性に優れている本物のブナの木を使用しております。
どちらも、店頭の雰囲気を壊すことなく、設置することができます!
(当店でご用意している、自然の竹を再現したのれん棒とブナの木を使用したのれん掛け)
重石とポールを利用した取り付け方
日よけ幕の場合、前述したやり方で上部を取り付けたあとに、
下の写真のように、下部に通したポールに重石を付ける取り付け方があります。
幕が短い場合は下に穴を開けて紐を通したり、棒に紐をくくりつけたりして、
紐の先にダンベル等の重りを吊しても良いでしょう。
日よけ幕自体をピンと張れるので、デザインをきれいに見せることができます!
当店の「ポール」と「重石」
また、当店には日よけ幕の上部と下部に通して使用するポールと、
風にあおられても飛ばないようにする重石のご用意もございます。
紐を通すための穴を開けて、ハトメ仕様にすることも可能ですので、
こちらも用途や取り付け場所の環境に合わせてお選びください。
その他の取り付け方
その他の方法としては、
市販の突っ張り棒を使用して間口に固定する方法もありますよ!
上記で紹介したもののほとんどががホームセンター等でもで市販されており、自分で準備できるものです。
お店の雰囲気やのれんのデザインに合わせて、取り付け方を決めるのがおすすめです!